前にも書かせていただいたように、私どもには子供がおります。しかし、子供たちはそれぞれ独立して家庭をもっておりますし、私どももとくに同居をしようとは考えておりませんでした。つかず離れずの距離がいいかなと思っているのです。しかし、やはり、お子さんと同居したいという方も多いですよね。私たちの知人にもおりました。
その方は、娘さんと同居されるために2世帯住宅にリフォームしたのです。同居相手がお嫁さんではなく、娘さんだということで、キッチンを共用にしたようなのですが、それが後々、ちょっとしたケンカの種になってしまったそう。夜型の娘さん夫婦が何度もキッチンに来るのが、気になるらしいのです。
そこで、あらためて作ったのが、娘さん夫婦用のサブキッチン。これで大分、けんかは緩和されたようです。やはり、実の娘さんであっても、そうなのですから、お嫁さんとの同居は・・・。2世帯住宅のリフォームは、間取りの変更等が必要になることも多くて、大きな工事が必要になります。
それだけに、同居する家族全員の意見をよく聞いて、それぞれのライフスタイルを考えて、リフォームのプランを立てなくてはいけないんだなと思いました。
でも、お孫さんが近くにいるというのはうらやましいですね。どんどん大きくなるお孫さんを、毎日見ていられる。それだけでも、同居する価値があるのかもしれません。時々、その知人は、「娘に孫の面倒を見させられているのよ」などと口でいっていますが、本当はうれしそうです。それに娘さんも知人の病院に付いていってくれてたり、ちょっとうらやましいなと思うこともあります。
そのうち、私たちも子供たちとの生活を考えることがあるかもしれませんが、今は夫婦だけの暮らしを楽しんでいます。主人も会社勤めを終えて、これから趣味を見つけなきゃとはりきっている毎日。夫婦二人の生活もなかなかいいものですよ。